住まい 住宅 建築にお調べするならこちらをクリック!住まい 住宅 建築についての情報ページ!、住宅 住まい 作り
工事検査
建物着工前には建物の配置を確認するための地縄を張ります。その状態で北側斜線や隣地との空き寸法などが設計図書、法令に整合しているかを検査いたします。建物のコンクリート基礎の中には鉄筋が組まれています。その鉄筋の組み方が基礎の強度に大きくかかわります。組み方に悪い所があるとクラック(ヒビ)や不同沈下の原因になります。このようなことを未然に防止するため、JAではコンクリートを流し込む前の状態(基礎の配筋が剥き出しの状態)で配筋の組み方、本数、太さなどを検査しています。
塗装工事
環境にやさしい超低汚染性を実現した、高耐候性塗料なので安全・安心です。施工技術・工法の統一、塗装工事は施工の技術で変わります。工法の統一と技術研修にもとづき、確かな施工を実施します。
■外壁(モルタル)ヒビワレ、浮き、ハガレ、汚れ、カビ、藻、■トタン屋根、サビ、ハガレ、変退色■浴槽壁、カビ、汚れ、ハガレ■コンクリート床、ハガレ、ワレ、粉化■門扉、手すり、サッシ、シャッター、サビ、ハガレ、変退色■屋根(カラーベスト、セメント瓦)、変退色、つやびけ、ワレ、ハガレ■室内壁、汚れ、ハガレ、カビ■コンクリート、ブロック塀、汚れ、ヒビワレ、カビ、藻■木製床、汚れ、ハガレ■木製ドア、雨戸、戸袋、変退色、くされ、汚れ、ハガレ
欠陥住宅、手抜き工事が心配な方へ
ここ最近、テレビ等メディアにおいて悪質業者による欠陥住宅の建築が頻繁に取り上げられています。欠陥住宅が建てられる理由には人為的なもの、建築業者の技術不足、建築工期が短いなどの突貫工事による施工ミス、メーカー社内検査の不備など様々な要因が考えられます。建築に詳しくない方、現在の住所から建築予定地まで距離があり建築中になかなか確認にいけない方、建築中に手抜きをされないか心配な方、ご安心ください。JAグループでは着工から引渡しまで建築士による5回の重点検査を行っております。メーカー側ではなく施主側の立場に立った検査により欠陥住宅を未然に防いでおります。
見積書チェックのポイントは?
見積書は専門用語が多く使われていて、一般の方には分りづらいものです。チェックポイントは、
1.見積数量がきちんと入っているか。
2.見積製品のメーカー名・商品番号が明記されているか。
3.工事範囲を明確にした図面等がついているか。
4.工事場所ごとに見積られているか。
不明な点は納得できるまで十分説明を受けることが大切です。心配なときはJA全農かながわにご相談ください。JAグループでは一級建築士をはじめリフォームの専門家がご相談に応じます。
住宅資金贈与の特例
平成15年1月1日から平成17年12月31日までの間に20歳以上である子が親から自己の居住の用に供する一定の家屋を取得するための資金又は自己の居住の用に供する家屋の一定の増改築のための資金(住宅取得等資金といいます。)の贈与を受け、その資金を贈与を受けた年の翌年3月15日までに一定の家屋の取得又は一定の増改築の費用に充てて、その家屋を同日までに居住の用に供するか又は同日後遅滞なく居住の用に供した場合に限り、これらの資金の贈与については贈与者である親が65歳未満であっても相続時精算課税を選択することができます。
住まい 住宅 建築